いつも心に、花束を…
本日はみなさんもご存じの、あの南国の花として有名なハイビスカスを写真でパシャリ!!
ハイビスカスの名前の由来は、エジプトの美の神「hibis」にちなんでつけられたと言われています。
ギリシャ語で“似る”を意味する「isko」と合わせて、「hibiscus(ハイビスカス)」と呼ばれるようになりました。
確かに美しい花を咲かせるので納得です。
いろんな色のハイビスカスがありますが、
全般の花言葉は、「繊細な美」「新しい恋」とのこと。
さすがお花の女神様ですね!
しかし、ハイビスカスは面白いことに、
実は暑さが苦手!!
南国の花なので暑さに強いと思う人もいるかもしれませんが、
30度を越すと、花はすぐに萎んでしまうそうです。
(生育適温は15~25℃で、それを守れば一年中咲き続けられるとのこと)
なので南国の沖縄では、
常夏の季節よりも、秋から冬にかけてのほうが、
気温的にハイビスカスは綺麗に咲くと言われています。
実は暑さに弱かった、南国の女神様。
それはそれで、どこか可愛らしいですね(笑)