ガーデンレストラン花さんごの美人パティシエが作る、
自家製ティラミスを食べたことはありますか??
コーヒーのほろ苦さと、クリームの甘さが絶妙にマッチした一品。
まさに大人のデザート。
このティラミスを直訳すると、
「私を元気づけて」という意味だそうです。
ティラミスはイタリア語で表すと「Tiramisù」とのこと。言葉を分けてみると「Tira」・「mi」・「su」の3つに分かれます。「Tira」には「引っぱって」という意味があり、「mi」は「私を」、「su」は「上へ」という表現になり、まとめると「私を上に引っぱって」、もう少し分かりやすくすると「私を元気づけて」という意味になるとのことです。
ティラミスについていろいろ調べていくと、
他にも隠された意味があるらしく、例えば、
一般的なティラミスのクリーム部分の色は、白色か柔らかい黄色のどちら。
もし黄色いクリームの場合は卵が入っており、
白い場合はカロリーを抑えるために卵を使っていないことが多いそうです。
ちなみに本場イタリアのティラミスに関しては、卵が入っている黄色いティラミスが一般的とのこと。
なぜ卵を入れるのかというと、
精力をつけるためだそうです。甘い砂糖も強壮剤の役割として入れているのだとか。
一説として、“夜のお菓子”というイメージでティラミスの知名度があがったと言われています。
18世紀頃のヴェネツィアでは強壮剤のデザートとして食べられ、現在のイタリアでもティラミスは夜にしか出さないというお店もあるそうです。
ふむふむ、ティラミスにはこんなアダルトな面白い歴史があったんですね。
ちなみに花さんごは、ティータイムから美味しいティラミスが食べれます!
ぜひ皆様のご注文をお待ちしています!皆様を元気づけ励まします!!