いつも心に、花束を…
青い宝石のように、美しい花が咲いていました!
その花の名前はブルーサルビア!!
ブルーサルビアの学名はサルビア・ファリナセアで、
英名はMealy sage(メアリーセージ)とのこと。
なんか名前のイメージだけですが、
頭良さそうな、育ちが良さそうな気品のあるお名前。
それもそのはず!!
実はブルーサルビアの花言葉は
「尊敬」「知恵」で、
ラテン語の”salvus”からフランスで”sauge”と変化し、
イギリスで”sage(セージ)”に変わったといわれています。
この「sage(セージ)」は、英語で賢人を意味する”sage”と同じ語源で、
花言葉の「尊敬」「知恵」も、
そういった意味合いで知性を司る花とされています。
話変わって、
ちなみにsage(セージ)という言葉は、香辛料という意味合いもあり、
あの食べ物のソーセージも、
Sau(牝豚)とSage(香辛料のセージ)という語が合成されてできたという説があるそうです。
花の話から食べ物の話に変わったので、私もお腹が空いてきました。
花より団子!ブルーセージよりソーセージ(笑)
お腹が空いた方は、
南城市にあるガーデンレストラン花さんごまで、ぜひ花とお食事をお楽しみください。